ジーザス 『 慈愛を持って 』

 

肉体を持って地上に生きているということは、光に還るまではひたすら学びの連続です。

たとえ魂はハートセンターに在るとしても、あなた方の存在とは、

その肉体に閉じ込められているものではありません。

あなたのハートセンターがあなたの宇宙の原点であり軸であり、

なたという崇高な光は、際限のない、果てしない神の愛です。

 

誰もが否応なしに光と闇を経験し、またその存在として転生してきています。

あらゆる次元で、惑星で、時空で、あらゆる生命体、光、エネルギーとしてです。

その自分自身に対し、愛を注ぎ続けていてください。

全宇宙もまた私そのものである、ということをハートで感じるのです。

光とポジティブだけを選択するということは、闇やネガティブを否定し、

避けて通ることとは違います。

すべてを受容しながらもあなた方の愛で溶かし、フォーカスする波動、在る次元は

自由に意図出来るということです。


心から(受け容れられないかも知れない)と思った存在ですら、

あなたが敢えて目にし、光で交わることを意図した、あなたご自身の一部です。

 

あなたが見るすべてのセンターに、神の光を見出してください。

私の目を使って、慈愛を持って携わってください。

無条件に受け容れることが、あなたの神性を更に呼び覚まします。

あなたはただ歓びであってください。

 

ジーザス