シンプルに申し上げれば、この惑星には他の惑星からの
”恩赦グループソウル”が多く転生して来ている。
その存在達が宇宙で行った大罪に対しての”処分”を、
この惑星地球で奉仕することで償うという目的で、肉体を持って来た存在達だ。
そこまで恩赦を与えられたのであるから、本来ならば契約通りに
純粋に愛を持ってライトワークしなければならない。
その彼らの見守り役として、契約したマスターやエンジェル達が
地上で肉体を持って再会し、リスクを負ってでもただ愛を持って接し、
彼らをサポートし、神と高次の光の存在達と共に遂行している。
それを想うと、光の存在達に感謝しかない。
厚い恩赦で導かれたという自覚のあるソウルや強い意志を持って来たソウルは
地道に謙虚にライトワークをするが、それ以外の多くが、
そんな容易いことすらクリア出来ない。
この愛の星、ガイア、人類の無限の愛と素晴らしいチャンスを与えられても尚、
結局、元の(闇の)エナジーに戻り、私利私欲や支配、コントロールするなどを
繰り返すというパターン。
そのソウル達の多くは、最も大切な課題である
”今生の真の目的”=❝地球での純粋な奉仕するという代償❞ を思い出そうとしない。
ソウルプランとして持ってきた”魂の声を聴くこと”は充分可能であるし、
神からこんなにも恩寵を受け取っているのにも関わらず、だ。
そして、純粋な光のソウル達に対し嘲笑、嫉妬、攻撃などの行動にさえ出ている。
それが地上で継続すると、必然的に”自ら契約破棄”したことになる。
自分の、”多くの魂を傷付け、星々を破壊してきた経験”を忘れているのだ。
肉体がある間に、どのタイミングであっても
地上の我欲や傲慢さなどを解放し、純粋にライトワークを行わなければ、
来世以降は恩赦も与えられず、更なる厳重な処分と劣悪な環境の星に
転生せざるを得ないという想像も出来ない程過酷な魂の旅を
繰り返すことになるだろう。
それは決して恐れるべきことではなく Universal Lawsの一つであり、
宇宙も地上も因果応報、自業自得であるとは、まさにこのことだ。
真実の愛・真の光として存在しようとしないのなら、
自分の魂の行方を知ることは無いだろう。